諏訪郡富士見町U様邸 外壁塗装工事＜コーキングの打ち直し＞

諏訪郡富士見町U様邸 外壁塗装工事＜コーキング打ち直し作業＞

新築時は先に外壁材を張り、仕上げにコーキングを打ちます。その為コーキングが

剥き出し状態になり 紫外線が直接あたるため劣化していきます…

特に建物の北東面よりも、より陽の当たりが強い南西面の劣化が激しくなります。

富士見町U様邸も 陽の当たりやすい南西面のコーキングの劣化が進行しこれを機会に

外壁塗装工事に踏み切りました…

諏訪郡富士見町U様邸＜既存コーキング撤去＞

コーキングは建物内部へ 雨水の侵入を防ぎまた建物の動きを吸収したりもする役目があり

とても重要な部位です…！！

変成シリコーン打ち

しかしコーキング材は外壁材に比べ早く劣化してしまいます。

勿論、コーキング材も常に進化している為、新しいコーキング材であればそう簡単には破損

しませんが それでも平均すれば約10年前後程が精一杯ではないでしょうか…

コーキング打ち直し完了

コーキングの劣化は外壁材全体に大きな影響を与える為、定期的に点検し劣化を発見したら

放置せずなるべく早めに修繕をお勧めします…

これが大切な我が家を長持ちさせるポイントの一つです…！