OBのお客様より御友人を紹介していただきました。

立春も過ぎ、日の出の時刻がだんだんと早くなっているのを感じられる様になって

きましたね～ しかし今夜からは 今期一番の寒気が襲ってくる様ですので

寒さは勿論、乾燥にも注意し体調を崩さない様に 気よ付けましょう～～

そんな中、昨年のGW明けに屋根.外壁塗装をしました 上伊那郡箕輪町K様より塗装工事を

検討しているご友人をご紹介頂き、早速本日 現場下見に行ってきました！

上伊那郡箕輪町H様邸

築23年で、過去に屋根塗装を2回と外壁はH様旦那様がご自身で塗装をしたとの事でした。

早速 調査させて頂くと、外壁は全面的に変色やチョーキングを起こしていました…

チョーキング現象とは「白亜化現象」とも呼ばれ、外壁を指で触った時に白い粉がつく

事を言います。その白い粉の正体は、雨や紫外線によって塗料の中の合成樹脂が分解され

顔料が粉状になって塗装表面に現れたものです。

チョーキング現象は自然に治まることは無いので、このまま放置してしまうと、どんどん

劣化が進行して行きます。

激しい劣化を避けるためにも、チョーキング現象が起こっていたら塗り替えの目安となります

ので、塗り替え工事の検討をお勧めします。

屋根も含め、正確な劣化状態を『調査報告書』にまとめ 後日解りやすくご説明します。

先ずは、正確な劣化状態を知ることがとても大切です…